老後のお金を数字で確認

親の老後チェックリスト|未確認のまま困る15項目

親の資産を細かく聞き出すことが目的ではありません。緊急時に家族が何も分からない状態を減らします。

使い方

確認済みの項目にチェックしてください。点数で破産確率を出さず、「未確認項目がいくつあるか」だけを表示します。

現在の未確認項目
15項目

一度に全部聞く必要はありません。年金・生活費・緊急連絡先から始めましょう。

年金・健康保険・介護保険の通知を同じ支払期間で照合する

年金額の年額、2か月ごとの支払額、実際の振込額を混同すると、親が毎月使える金額を多く見積もってしまいます。年金振込通知書と自治体の保険料・税額通知を、対象年度・対象月・控除前・天引き・振込額に分けて確認してください。

親の年金手取りと保険料を通知書単位で照合する確認票
通知・資料発行元対象期間確認する金額照合先次の確認
年金額改定通知書日本年金機構等年度__/改定月__年金種類__/改定後年額__円年金振込通知書年額だけを月の手取りにしない
年金振込通知書日本年金機構等支払月__/対象月__~__控除前__円/控除後振込__円通帳の入金日・金額原則2か月分を生活月数で割る
介護保険料決定通知市区町村年度__/徴収月__年額__円/年金天引き__円年金振込通知書の介護保険料普通徴収との重複がないか確認
国保・後期高齢者医療の保険料通知市区町村・広域連合年度__/徴収月__年額__円/年金天引き__円年金振込通知書の医療保険料制度・徴収方法の変更月を確認
住民税・森林環境税の通知市区町村年度__/徴収月__年額__円/年金天引き__円年金振込通知書の税額給与・普通徴収分と分ける
公的年金等の源泉徴収票年金支払者年分__支払金額__円/源泉徴収税額__円年内の通知・確定申告資料年額確認用。直近振込額とは分ける

控除前ではなく振込額から月の生活原資を出す

説明例

2か月分の年金支払額30万円から、介護保険料2万円、医療保険料1万5,000円、税5,000円が引かれ、振込額が26万円なら、月の生活原資は13万円です。年金年額や控除前30万円を月収として扱いません。

天引き額を生活費へ二重計上しない
診断へ控除後の振込額を収入として入力する場合、同じ介護保険料・医療保険料・税を毎月支出へ再度足すと二重計上になります。控除前収入を使う場合だけ、対応する控除を支出側へ入れ、どちらの方式かを家計表に明記します。

日本年金機構の年金振込通知書には、控除前の年金支払額、介護保険料、後期高齢者医療保険料または国民健康保険料、所得税、住民税等、控除後振込額が区分して表示されます。保険料や税額の決定内容は市区町村等の通知で確認し、年金支払者の通知と同じ徴収月を照合してください。

この表は印刷して使う静的な見本です。基礎年金番号、口座番号、個人番号、通知書画像、暗証番号、パスワードは当サイトへ入力・保存・送信しません。

通知書の項目と特別徴収を確認した一次情報(2件)

発行元・資料名・対象期間・使用目的・確認日・次回確認目安を記録しています。

パスワードを一覧へ書き出させない
このチェックリストには口座番号・暗証番号・ネットバンキングのパスワード等を入力しないでください。
チェックリストの注意
未確認項目の数は、老後破産の確率や危険度を示すものではありません。家族で確認する順番を見つけるための整理ツールです。

一度に全部聞かない

医療、介護、実家、銀行、借金、墓などを一度に質問すると抵抗が強くなる場合があります。緊急連絡先や年金振込口座など、必要性を説明しやすい項目から始めます。

更新日を記録する

確認した年月を残し、入院、施設入居、契約変更、配偶者死亡等があったときに更新します。暗証番号やカード番号を一覧へ記載しないでください。

計算・利用上の注意
表示結果は入力条件が一定とした簡易モデルです。制度、物価、税、契約、健康状態等の変更を個別に含まない場合があります。